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絵本の紹介

絵本制作

Shinzi Katohのライフワークとしての絵本制作。
これまでに手掛けた絵本は30点を超えました。
作から絵までを全て制作するのがShinzi Katohのスタイルですが、稀にイラストだけ、さらに稀に文章だけという依頼も舞い込んできます。
 

ガラスペンでなぞる 文学の小道

2024年9月1日〜11月30日まで「ガラスペンでなぞるフェア2024」が開催!

初版は、2022年12月28日につちや書店より出版しました。
ISBN978-4-8069-1798-4 C2076

お気に入りの筆記具で「書くを愉しむ本」が宮沢賢治幻燈館に続き登場。
夏目漱石、芥川龍之介、太宰治、ヘルマン・ヘッセなど、国内外の文豪の作品をなぞる「文学を歩く」編、
「北風と太陽」「うさぎとかめ」「金の斧銀の斧」など、イソップ寓話をなぞる「童話の宝石」編、
独創的な中原中也の詩をなぞる「星ピエロ」編など、全40作品をなぞることができる1冊です。

Shinzi Katohの描くイラストを見て楽しみ、文章を味わい、心ゆくまでなぞり書きを愉しみましょう。

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「なぞる書体は、40種類」
桔梗A、ニューシネマA、Voluta Script、パルレトロン、マティスえれがんとMなど、
筆記体も追加され、おしゃれで個性的な書体をなぞります。

「お気に入りのガラスペンで、書き味を楽しむ用紙」
コスモスエアライト、スライトホワイト、ソリスト、b7バルキーなど、紙による書き味の違いを楽しめます。

「パカッと開く、PUR製本」
丈夫で開きやすいPUR製本を採用。
書いたものを#手書き#インク沼などのタグをつけて投稿する、
SNS向けの画像撮影時にも重宝します。

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ガラスペンでなぞる文学 宮沢賢治幻燈館

2024年9月1日〜11月30日まで「ガラスペンでなぞるフェア2024」が開催!
幻想的な世界観が人々を魅了する日本の作家・宮沢賢治。
宮沢賢治の作品をテーマにShinzi Katohが描いた「宮沢賢治幻燈館」の
ガラスペンでなぞる本が登場。

本書のテーマは「絵の中に文字を書く」です。
パラパラとページをめくる度、宮沢賢治の数々の名作が、Shinzi Katohの絵の中で美しく、かわいらしく広がり、まるで絵本のように楽しむことができます。
 
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「なぞる書体は、38種類」
すずむし、DNP秀英明朝、筑紫丸ゴシック、さわらび明朝、はれのそら明朝など、おしゃれで個性的な書体をなぞります。

「書き味を楽しむ用紙は、6種類」
初版では、メヌエットライトC、HSライトフォース、アズーリ、淡クリームラフ書籍など。
第2版では、アルティマックス、b7クリーム、スライトなど。
「スライト」紙は、大人向けの塗り絵の絵本のために開発された紙で、するっとした滑らかさが特徴です。

「パカッと開く、PUR製本」
丈夫で開きやすいPUR製本を採用。
書いたものを#手書き#インク沼などのタグをつけて投稿する、SNS向けの画像撮影時にも重宝します。

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絵本 モグモグのおかしやさん

ISBN978-4-907108-33-5
今作の舞台は「森の中のおかしやさん」。
おかしやさんの店長でくまの「モグモグ」と、そのお手伝いのうさぎ「ピョン」、
そのほかお店にやってくるちょっと変わったお客様たちが織り成す、
軽快なテンポと言葉の面白さをカトウシンジの優しいイラストと共に楽しめます。
 
----------------あらすじ--------------------------------------------------------------------
クマのモグモグはおかしやさん。
お手伝いの、うさぎのピョンと一緒に
本日も不思議なおかしやさんが開店します。
モグモグのお店にはいろんなお客様がやってきます。
ある日、プレゼントのマフィンを焼いていると、
どんどん大きくなっちゃった!
お店から飛び出した巨大なマフィンと、
追いかけるモグモグたちは果たして・・・?
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絵本 あかずきんちゃん

えほん劇場 あかずきんちゃん

2019年12月25日・26日に神戸アートビレッジセンターKAVCホールにて
カトウシンジの絵本『あかずきんちゃん』が「えほん劇場 あかずきんちゃん」として舞台化されました!
読み聞かせとダンスを融合した新感覚エンターテイメントです♪
イベントレポートはこちらから→Art Activity「えほん劇場 あかずきんちゃん」
 

絵本 ポケットいっぱい

2018年1月20日に出版ワークスより出版しました。
ISBN978-4-907108-18-2
 
はなちゃんとぬいぐるみたちの心温まるストーリー。
言葉はないけれど、つながる心。
 日々の暮らしの小さな勇気は、強さや優しさに溢れています。

----------------あらすじ--------------------------------------------------------------------
ポケットいっぱい はなちゃんのぬいぐるみ。
いち、に、さん、し・・・、
いっぱいいるけど みんな ともだち。

雨の日にひろった子、ゲームセンターでパパがあてた子、
動物園でゲットした子、一目ぼれして泣いてねだって買ってもらった子・・・
みんな、はなちゃんとの出会いは違うけれど・・・。

 『おはなしできたら はなちゃんに いいたいこと あるのにね』
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絵本 あこがれのチュチュ

2017年6月7日に出版ワークスより出版しました。
ISBN978-4-907108-07-6
バレエ雑貨が大人気!Shinzi Katoh待望のバレエ絵本です。
猫とちいさなバレリーナの一歩を見届けて下さい。
 
----------------あらすじ--------------------------------------------------------------------
バレリーナを夢みる少女、まるかの不思議体験物語。明日はおねえちゃんのバレエの発表会。
一緒に発表会に出たいまるかは、夜に家を抜け出すおねえちゃんを追いかけます。
そこでは、コッペリア、はくちょう、くるみわりにんぎょうが踊っていて・・・・・・。
実際の舞台を見るような観音開きの仕掛け付き。
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台湾版『そらべあ』

韓国版『そらべあ』

絵本学研(しかけ絵本)

        おはなしファンファンシリーズ

エッセイ ~向上~

向上 No.1184

向上 No.1184
2010年10月に財団法人 修養団(SYD)より出版されました。
『随想 役割を果たす』をテーマに
「一粒の夢の種」
と題して、エッセイが掲載されています。
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